ご祝儀に関する基本的なマナー!二次会のみに出席する場合、ご祝儀は渡すべき?
ただし、中には二次会であってもご祝儀を渡す方が見られます。以下に該当するような方は、会費とは別にご祝儀を用意しておいても良いでしょう。・新郎新婦のいずれかと特に親しい方・披露宴に呼ばれなかったものの、自分の結婚式のときにご祝儀を受け取っている方・披露宴には呼ばれたが、都合上参加できなかった方「新郎新婦をお祝いしたい」という気持ちは、言葉でも十分に伝わるはずです。ご祝儀はそのお祝いを形にしたものと言えますが、ご祝儀を渡すと相手はお返しを考える必要があります。新郎新婦との関係性によってはご祝儀が必要になるかもしれませんが、余計な気を遣わせないようにご祝儀の必要性は慎重に判断するようにしましょう。
二次会の会費はどうやって渡せば良い?
ご祝儀とは違い、会費は結婚式の二次会で必ず必要になる費用です。では、会費はどのように渡すべきなのでしょうか?結婚式の二次会は、飲食店などのお店を借りて開催されるケースが一般的です。通常はそのお店の入り口に受付の方が立っているので、受付の方にそのまま会費を手渡ししましょう。
「新郎新婦に渡さなくて良いの?」と思う方もいるかもしれませんが、当日の新郎新婦は多忙なことが多いので、無理に新郎新婦に手渡す必要はありません。