【キッチンのゴミ箱、どうやって選ぶ?】無いのであれば、DIYでジャストサイズを作っちゃおう
そのほうが釘を打っている時の板がズレにくく、ぐらつきも抑えることができます。
すのこを合わせて箱型にした状態です。4本のすのこの四方に釘が打ち付けられているのがわかります。内側から見ると、背板同士がくっついている状態です。市販のすのこは背板がすでに打ち付けられているため、作業を減らせて便利です。板と角材を購入してこの形を作るのは意外と手間がかかるため、すのこをうまく活用してみましょう。DIY初心者の方はこの段階で完成にしてもいいと思います。すのこ板を合わせただけなので、はじめての方でも取り組めます。
我が家では、すのこ板にすき間があるのが気になったので、間に化粧板を付けました。化粧板はすき間にピッタリと収まることができず、斜めになるように打ち付けています。きれいな仕上がりを求める方は、板を背板からすべて外し、平面になるよう板を打ち付ける方法も考えてみてください。今回はすべての板をばらすのは面倒だったのと、化粧板を斜めに打ち付けても意外とオシャレだったため、その方法を採用しました。
6. キャスターつけて可動式にも!
ばらしたすのこ板を、底面の上下に貼り付けていきます。その上に100均で購入したキャスターを付けました。