【キッチンのゴミ箱、どうやって選ぶ?】無いのであれば、DIYでジャストサイズを作っちゃおう
ゴミ箱の場合、底の部分が一部空いていても使い勝手は悪くありません。見た目を重視する方は、板ですべて覆うことをおすすめします。キャスターは付属のネジでとめるだけです。四方にバランスよくとめつけていきましょう。キャスターはすのこの板が底板より出ているため、正面からみても目立ちません。この画像だと表面に付けた化粧板が斜めになっているのがよくわかります。底板のサイズに合わせてカットしたため、化粧板の長さは少し短いのですが、それが逆にアクセントになりました。
7. 完成
すのこのゴミ箱が完成しました。
正面に100均で買ったフックを付けています。ちょうどいいアクセントにもなり、小物をひっかけておくこともできます。見た目がプランターボックスのような印象のため、ゴミ箱とおそろいで鉢カバーにしてもいいと思いました。■使い勝手は?ゴミ箱としてちょうどいい大きさで、キッチンに置いてあっても生活感を漂わせない仕上がりとなりました。かかった費用は2,000円くらいでしたが、市販のゴミ箱にはない仕上がりです。リビング用のゴミ箱、子ども部屋のゴミ箱などにも使いやすいデザインになりました。気になる使い勝手は、キャスターが付いているため移動が楽で、ゴミ箱の下を掃除することもでき便利です。