くらし情報『足元からデキる人に!正しいお手入れで「革靴」を長持ちさせよう』

足元からデキる人に!正しいお手入れで「革靴」を長持ちさせよう

■新しく購入したら早速お手入れを!革靴を購入したらまずは保革クリームを塗りましょう。革に油分が補給され、表面に薄い保護膜ができます。傷がつきにくく後のお手入れが楽になりますよ。■ホコリや汚れはその日のうちにとる履き終わったらブラシで汚れやホコリをとりましょう。汚れは革の痛みの原因にもなるので、すぐに対処することが必要となってきます。■1日履いたら靴に休息を2足以上の革靴を交互に履くようにしましょう。湿気を十分にとることで型崩れ防止にもなります。■濡れたままにしない雨で濡れたままの革靴を放置すると、傷んでしまいます。
表面の水分を拭き取り、通気性のいいところで陰干しをしましょう。十分に乾いてから最後にクリームを塗るのがポイントです。注意したいのは、乾かすときに新聞紙を丸めて入れっぱなしにしないこと。水を吸った新聞紙が靴の中にある状態は、湿気が多くなりカビが発生しやすくなります。新聞紙を入れて乾かす場合は、こまめに取り換えましょう。シューキーパーの場合は入れた状態で構いません。シワ防止にもなり、特に木製のものは湿気を吸って逃がす効果があります。またスニーカーなどはドライヤーを使って乾かす場合がありますが、革靴に温風はNGです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.