くらし情報『足元からデキる人に!正しいお手入れで「革靴」を長持ちさせよう』

足元からデキる人に!正しいお手入れで「革靴」を長持ちさせよう

温風によって革が乾燥し、ひび割れてしまうことも。「通気性がいいところ」と「陰干し」が鉄則です。次は、実際のお手入れ方法を試してみましょう。

4. 【手順1】ブラッシングでホコリや汚れを落とす

革靴のお手入れで欠かせないのが「ブラシ」です。ステッチ(縫い目)や履きジワなど、細かいところの汚れを、革を傷つけることなく落とすことができます。またクリームを塗る際、ブラシを使うと塗りムラがなく均一に塗ることができます。クリーム用のブラシがなくても布で代用することはできますが、汚れ落とし用とクリーム用と2本あれば便利です。ブラシには馬の毛、豚の毛、化繊素材と3種類あります。
馬の毛は一本一本が細く、柔らかいのが特徴でホコリや汚れを落とすのに適しています。豚の毛、化繊素材はコシがあるのが特徴です。そのためクリームを塗る際、均一に塗ることができます。ブラシには楕円形や長方形、細かいところが磨きやすい歯ブラシ型、土台が反りあがった形などさまざまな形があります。用途にあわせて使い分けるのも良いですね。
足元からデキる人に!正しいお手入れで「革靴」を長持ちさせよう


靴紐は抜いておきます。少し手間ですが、キレイにするために紐はすべて抜くのがオススメです。次にシューキーパーを入れましょう。

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