節約に効果あり!残り湯で洗濯するメリット・デメリットを調査【残り湯洗濯・前編】
ほとんどの入浴剤のパッケージには、残り湯を洗濯に使用して良いか否かの表記がしてあるため、購入する際にチェックしてみましょう。使用できないと明記してあるもの以外のほとんどは、残り湯洗濯に使用できます。ただし、色つきの入浴剤は洗濯物に色が移ってしまう場合があります。浸けおきはしないように注意し、白い衣類や大切なものには残り湯を使わないようにすればトラブルを防げます。
まとめ
今回は、残り湯を洗濯に利用する方・しない方のリアルな声を通じて、残り湯洗濯のメリットやデメリットをご紹介しました。一番のメリットは、節約・節水。浴槽の大きさにもよりますが、一度の入浴で約200~300リットルのお湯を使用することになるため、そのお湯を有効活用できればかなりの節約になります。しかし、そうとはわかっていても、やはり気になるのが衛生面。
残り湯の雑菌やニオイにはどのような対策をすればよいのか。また、洗濯以外に残り湯を活用する方法はあるのか。後編でご紹介します!【残り湯洗濯・後編】はこちらから
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