くらし情報『今さら聞けない、柔軟剤の上手な使い方。みんなが心地よい香りを!【洗濯物の香り付け・後編】』

今さら聞けない、柔軟剤の上手な使い方。みんなが心地よい香りを!【洗濯物の香り付け・後編】

なお、衣服に柔軟剤の強い香りをつけたくない方は、しっかり乾燥機にかけて柔軟剤の香りを飛ばすなど、逆の方法をとっているようです。
今さら聞けない、柔軟剤の上手な使い方。みんなが心地よい香りを!【洗濯物の香り付け・後編】


【40度程度の水温で洗う】■「柔軟剤が溶けやすく、また汚れも落ちやすくなるのでなるべくお湯で洗濯しています」(40代・パート)こちらは、しっかりと柔軟剤を溶かし、成分をまんべんなく行きわたらせて柔軟剤の香り付けをはかるというもの。40度での洗濯については、バケツで温水を運ぶ方や、お風呂の残り湯を使う方がいました。水温の設定ができる温水洗濯機というものもありますので、買い替えのタイミングであれば候補に入れてみてくださいね。

2. スメルハラスメントに要注意。柔軟剤は適量で使おう

洗濯物の香り付けについてのコツをまとめましたので、ご紹介しましょう。
今さら聞けない、柔軟剤の上手な使い方。みんなが心地よい香りを!【洗濯物の香り付け・後編】


■「自然な香りで長持ちすると書いてあるものを選び、使うときは洗濯物を少量ずつ洗って香りがちゃんと繊維までまわるように工夫しています」(30代・主婦)■「洗濯ものすべてに広がるように、なるべくお湯にとかしてから使うようにしています」(40代・パート)■「香り付けを目的に柔軟剤を使うのなら、それ専用の柔軟剤を選んで買うようにしています」

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