【新学期】朝の準備が遅い子ども…先輩ママはどうやって乗り越えた?
「ママとお着替え競争しよう!」など、ところどころに競争を取り入れることで、子どもの準備が早くなったとの声は多いように感じます。
「これくらい出来る」と決めつけない
おもに保育園・幼稚園ママに多かったのが、意外にも「子どもにやらせずにママがやる」という意見。
たしかに、登園バッグの準備や着替えなど、自分で出来るならそれに越したことはないものですが、出来ることが増えてきたとはいえ、出来ないこともまだたくさんある年齢なので、無理に自分でさせる必要はないとの考えからの行動のようです。
また、朝はただでさえ時間がなく忙しいため、ママがやるほうが、イライラが減るというのも理由のひとつだそう。
ただ、なかには「全部」だと気が引けるとのことで、「ハンカチとポケットティッシュの準備だけは子どもにやらせる」など、自分なりに折り合いを付けて工夫しているママの意見もありました。
朝食を工夫する
朝の準備の中で、遊びながら食べてしまうなど朝食に多くの時間を割くというのも、“あるある”ですよね。そんな時は、朝食の出し方を変えてみるというのもひとつの方法です。
ごはんを茶碗に盛るのではなく小さいおにぎりをいくつか作ってみる、パンにジャムを塗ってクルクル巻いてみるなど、食べやすさもアップするし、普段とは違う形で出てくるので、楽しく食べられるという子どもは多そう!
ママとしても、手間は少しかかるかもしれませんが、洗い物は減りそうなので、「プラスマイナスゼロ」