2018年12月10日 20:00
公務員もiDeCo (イデコ)に入れます。知っておきたい3つのメリットと2つのデメリット
iDeCo (イデコ)公務員の注意点
これも、デメリットではありませんが、原則として、60歳まで引き出せませんので、いつでも使える資金を銀行などにある程度(例えば半年分の生活費)を準備しておくのは公務員においても重要だと考えられます。
公務員のiDeCo (イデコ)確定申告や年末調整のやり方は?給与から天引きされてる人も必要なの?
公務員がiDeCo (イデコ)に掛け金を出しても、年末調整や確定申告などで掛け金を申告しなければ、節税になりません。つまり、お金が返ってきません。
所得税控除には、手続きが必要な人と、そうでない人がいます。
公務員の場合、どのような人にどのような手続きが必要なのか見てみましょう。
※ここでは公務員の場合の、iDeCo (イデコ)の掛け金に関する記述です。その他の各種控除など、人によって異なりますので、個別具体的な相談は、税務署などで確認して下さい。
iDeCo (イデコ)の掛け金が給与天引きされている人の場合
職場でのお給料からiDeCo (イデコ)の掛け金が天引きされている場合は、iDeCo (イデコ)の掛け金に関しては年末調整も確定申告も不要です。
上記以外の場合
上記以外の場合の年末調整・確定申告の方法については、以下の関連ページをご覧ください。