2018年12月10日 20:00
公務員もiDeCo (イデコ)に入れます。知っておきたい3つのメリットと2つのデメリット
やはりお得です。
公務員でもiDeCo (イデコ)をしていれば、節税になる。控除額の恩恵は115万円にも?
公務員でもiDeCo(イデコ)のメリットがあることが分かりました。
それでは、現実的には、どれくらいの節税メリットがあるのでしょうか。一例を見てみましょう。
※あくまでもシミュレーション上の一例であり、未来を保証するものではありません。
節税メリットシミュレーション
前提条件
- 公務員
- 20歳
- 毎月12,000円拠出
- 平均年収500万円
- 運用利率5%
シミュレーションはあくまでも一例ですが、この数字を見る限りでは、税制面においては公務員でもiDeCo(イデコ)に加入するメリットがありそうです。
この場合のシミュレーションでは、合計で366万円ほど税制面で有利ですね。
※その他のシミュレーション一例に関しては関連記事をご覧ください。
iDeCo (イデコ)を公務員がやったらデメリットある?どんなもの?
iDeCo(イデコ)には、前述のような税制上のメリットがあります。では、デメリットもあるのでしょうか。
公務員のiDeCo(イデコ)におけるデメリットは2つ?
結論から言いますと、これから記す2ポイントは正確にはデメリットとは言えません。