2020年1月7日 14:00
【婚活FP解説】結婚の決め手は男女で違う!決意のきっかけ・ポイントをご紹介
そもそも人間関係というのは脆いものですが、結婚して夫婦になるのも、そして夫婦になっても脆さは変わりにくいのかもしれません。
ただ、統計においても「婚姻期間が長くなるほど離婚しにくくなる」という結果が出ています。逆に婚姻期間が短いほどに離婚しやすいので、特に結婚当初は結婚後も、最低限の緊張感を持ち続けましょう。
結婚に迷った時は「する前提」で!
そして、結婚に迷った時は「する前提で」という点です。想像以上に、交際が長くなっても決め手に欠けるなどで結婚に至らないカップルも多いといえます。失敗したくない心理が強かったり、結婚願望のすれ違いが大きかったりすると、特に悩みがちかもしれません。
こういう時は、「一度結婚してみよう」程度の気持ちで結婚することをおすすめします。もちろん相手の同意があってこそですが、少なくとも自分から結婚を遠ざけるのは控えるべきです。
相手の見えない短所も、結婚すれば分かるはずですからね。
仕事を続け、子供さえできなければ、結婚しても戸籍上の話で同棲中のカップルと大差ありません。弱い決心なほどに離婚しやすくもありますが、結婚しないよりはマシです。バツイチも最近では初婚の方よりモテるほどですから、安心して結婚してみましょう。