FPが伝授する!食費を無理なく節約できる3つのテクニックを押さえよう
買いすぎには十分注意しましょう。
生鮮食品は食品スーパーへ
食品スーパーとは、おもに食品が売られている店舗のことです。特に「食品スーパー」と名乗っていない店でも、新鮮な食材が数多く売られている店なら、自分の中でここは食品スーパーと分類してしまっていいでしょう。
ここは、一般的には格安スーパーよりは値段が高めですが、野菜や果物、肉や魚などはかえって格安スーパーより安い場合が多いです。また、それらを使って作られた惣菜も味が良くて新鮮です。
こうした食品スーパーが格安スーパーの近くにあったりすると、競合の関係で価格が安くなっているので最高です。
そして、ここは食品の新鮮さが売りですので、店に出してから一定時間以上経つと割引がされることになります。特に夕方ぐらいに行くと、割引商品を数多く入手できますので、その日のうちに食べてしまう食材であればこの割引を狙いましょう。
旅行先や外出先では大型スーパーが便利
普段の生活では、だいたいこの二か所を回って食材を調達すればいいのですが、場合によってはそれ以外の「大型スーパー」へ行くこともあります。それはどういう場合なのかというと、旅行や外出をした時です。