公務員でも副業OK?法律で認められる仕事&注意点をFPが解説!
もうお気づきでしょう、ほかの会社に勤めたり、会社を作ったりしなければ副業は禁じられていないのです!ただしもちろん、信用を失うようなことはしてはいけません。
つまり、決して個人の自由を奪っているのではなく、公務員としての信用を確保しているわけです。これは、「営利をむさぼる」のがいけないと読み替えることができるでしょう。
そして、最近では公共的な活動であれば本業以外で行っても可、とされています。要は公務員としての信用を失わなければ、別の仕事をしてもとがめられることはないわけです。ここにさえ気をつければ、大手を振って副収入を得られるというわけですね。
年収を増やすために公務員でもできる人気の副業について
それでは、どのような副業をすべきでしょうか?
「公務員であるからには公共の福祉の増大になるようなボランティアの活動をして、お金は一銭ももらってはならない」といった清廉潔白な意見は、理想論としてはありなのかもしれません。
ただし、公務員だって人間であり生活があるわけで、副収入を得ることを目指しても悪いわけではないでしょう。
ということで、ここでは公務員をめぐる副業の状況と、公務員でもできる人気の仕事について紹介していきます。