くらし情報『妊娠中も性行為はしてもOK!? パートナーと話し合っておくべき10のこと』

妊娠中も性行為はしてもOK!? パートナーと話し合っておくべき10のこと

妊娠中期はつわりも治まり性行為がしやすい時期になります。初期にはする気持ちになれなかった方も受け入れやすくなるでしょう。

妊娠後期はお腹が大きくなり仰向けになるのもしんどくなってきますが、横向きなどの楽な姿勢であれば性行為をしても問題ありません。時期的には特に制限もないので、ハリや体調に異常がなければ臨月までしてもかまいません。

妊娠中の性行為がNGのケース
妊娠中に性行為をしても問題ないというのは、あくまでも女性の体調が良く妊娠経過が順調な場合です。体質や症状によって性行為を避けた方が良いケースもあるので、しっかり把握しておきましょう。

  • 出血がある
  • お腹にハリや痛みを感じる
  • 子宮頸管が短いと診断されている
  • 子宮頸管無力症、あるいはそのリスクがあると診断されている
  • 前置胎盤・低置胎盤と診断されている
  • 切迫流産・切迫早産である、あるいはその兆候がある
  • 破水している
  • 過去に流産や早産の経験がある
  • 医師に安静を指示されている
  • 絨毛膜羊膜炎やクラミジアなどの感染症と診断されている
  • これらのいずれかが当てはまる場合は、性行為は避けてパートナーと一緒に慎重に経過を見守りましょう。

    妊娠中の性行為にはリスクがある

    妊娠中の性行為で何よりも気になるのが赤ちゃんへの影響ですよね。

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