もしかして介護疲れ? 介護が辛くなるまえに知っておきたいこと
当てはまることがある方は、うつ病になりかけているのかもしれません。
- 寝付くのに30分以上かかることがよくある
- 毎晩のように目が覚めてその後眠れなくなる
- 起きるつもりの時間より1時間以上早く目が覚めてしまう
- 眠っても眠っても眠くてしょうがない。1日12時間以上眠っている
- 悲しい気持ちになる
- 食欲がない。ほとんど食べないが、たまに人が強く勧めたときにだけ食べる
- いつも食べたくてしょうがない。食べすぎて気持ち悪くなることもしょっちゅう
- 体重が急激に増えたり、減ったりした
- 集中力の低下。細かい仕事ができない、複雑な文章が読めないなど
- 自分がつまらない人間に思えてしょうがない
- 死や自殺について常に考えており、頭から離れない
- 以前は興味のあったことに興味が持てない。趣味など全くない
- しなくてはいけないことが山積みされているが、やる気がしない
- 頭の回転が鈍くなったようで、質問されてもすぐには答えられない
- そわそわした気分になり、じっと座っていることが苦痛になり、いきなり歩き回ってしまうことがある
介護疲れの対処法と考え方
介護は家族全員で関わっていくべき問題です。本人の意向も尊重しなくてはいけません。
そのため、親と兄弟全員でしっかり話し合う必要があります。