【リゾナーレトマム】メインダイニング「OTTO SETTE TOMAMU」にて夏限定のディナーコースを提供~蟹や雲丹など北海道ならではの味覚で堪能できる全8品~│期間:2023年6月1日~8月31日
滑らかな舌触りと強い甘みをもつ雲丹と濃厚なソースが絡み、酸味と甘みの調和を楽しめます。
魚料理「香草に隠れた鮮魚のヴァポーレ(*4)」
魚料理には、蒸して身をふっくらとさせた脂乗りのよい旬の白身魚に、バジルとトマトのリゾーニ(*5)を添えて提供します。器いっぱいのバジルに、お客さまの目の前で熱々のオリーブオイルをかけると、パチパチとはじける音とバジルの清涼感のある香りが立つ瞬間を楽しめます。スープは、白身魚のアラやワタリガニなどから煮出したものと、夏に採れるホンビノス貝やムール貝をはじめとした貝類から煮出したものの2種類を合わせました。2種類のスープを合わせることで酸味と甘みのバランスが取れ、それぞれの旨味を感じることができます。
*4イタリア語で蒸し料理という意味。
*5米型のパスタの一種。
メイン「仔羊肉の藁包み焼き」
コースのメインは、柔らかく臭みのない仔羊肉をローストし、藁で包み焼きにした一品です。これは、イタリアの郷土料理の藁包み焼きをアレンジしたものです。包み焼きにすることで、仔羊肉の旨味が引き立ち、包みを開けると、仔羊肉と藁の芳ばしい香りやローズマリーの爽やかな香りが広がります。