くらし情報『【ダイキン】コロナ禍の花粉シーズンの困りごとに関する意識調査を実施』

2022年2月25日 14:00

【ダイキン】コロナ禍の花粉シーズンの困りごとに関する意識調査を実施

こうした調査結果を踏まえ、「空気で答えを出す会社」であるダイキン工業が、本格的な花粉シーズンを前に、自宅でできる花粉対策のポイントや空気清浄機の効果的な設置場所についでご紹介します。

在宅時間が1週間あたり40時間以上増えた人のうち、約半数はコロナ前と 比べて花粉症の症状が軽くなった

コロナ禍での生活習慣の変化として、テレワークやステイホームで在宅時間が増えたことが挙げられます。今回の調査では、在宅時間が増えた人の合計が49.0%で、増えていない(減った含む)人は51.0%となり、約半数の在宅時間が増加したことが分かりました。
コロナ禍以降の花粉症の症状の変化についても確認したところ、「在宅時間が週に40時間以上増えた人」のうち、「症状が軽くなった」と回答した人が約半数(45.8%)だったのに対し、症状が重くなった人はわずか1.4%でした。また、「在宅時間の増加が1時間以上~40時間未満増えた人」の症状を見てみると「軽くなった:26.5%(重くなった:2.3%)」、在宅時間が増えていない人では「軽くなった:18.1%(重くなった:4.4%)」という結果でした。在宅時間が長くなるほど花粉症の症状が軽くなる人の割合が高くなる傾向が見られることから、在宅時間の増加によって屋外の花粉に接したり、衣服などに付着した花粉を室内に持ち込んだりする機会が減ったことが、花粉症の症状軽減に影響しているとも言えそうです。

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