2022年2月25日 14:00
【ダイキン】コロナ禍の花粉シーズンの困りごとに関する意識調査を実施
今年の花粉シーズンは「窓開け換気をしたいがためらう」「症状が新型コロナ感染症と似ているため不安」など、コロナ禍ならではの困りごとが上位
「コロナ禍以降、季節性のくしゃみや鼻水、鼻詰まりなどの症状が原因で感じた困りごとはありますか?」という質問で、最も多かった回答は「仕事や勉強などの効率が下がる、集中力が低下する(34.8%)」でした。次に多かったのが「窓開け換気をしたいがためらう(23.9%)」「症状が新型コロナ感染症と似ているため不安になる(23.2%)」で、それぞれ4人に1人が困りごととして挙げています。「薬や病院代が負担になる(21.6%)」や「症状が重く夜にぐっすり眠れない(20.8%)」など、コロナ禍に関わらず発生する花粉シーズンの困りごとよりも、コロナ禍特有の困りごとに悩む人が多いようです。
花粉対策として薬を飲む人、空気清浄機を活用する人は約40%
「あなたは自宅での花粉対策として、どのような取り組みをしていますか?」という質問に対する回答では、最も多かった「病院やドラッグストアで購入した薬を飲む(42.0%)」に次いで挙げられたのが「空気清浄機を使用する(38.7%)」