2022年2月25日 14:00
【ダイキン】コロナ禍の花粉シーズンの困りごとに関する意識調査を実施
ダイキン工業株式会社は、全国約700名の花粉症*の男女を対象に「コロナ禍の花粉シーズンの困りごとや花粉対策に関する意識調査」を実施しました。(*花粉の季節に生じるくしゃみや鼻水、鼻づまりなどの症状)
毎年、花粉シーズンには多くの人が、くしゃみ・鼻水・鼻づまりや目のかゆみなどの症状に悩まされています。すでに花粉の飛散が始まっている今年も、3月から4月にかけた飛散量のピークに向け、花粉対策への関心がさらに高まることが予想されます。
今回の調査では、2020年から始まったコロナ禍に伴って生活習慣が大きく変化した花粉シーズンの特徴を探りました。その結果、「在宅時間が増加するほど花粉症の症状が軽くなる人の割合が高い」ことや、多くの人が「窓開け換気をしたいがためらう」「症状が新型コロナ感染症と似ているため不安」といったコロナ禍特有の困りごとを抱えていることがわかりました。また、花粉対策として「空気清浄機の活用」が「薬の服用」に次いで多く挙げられる一方で、窓開け換気時の室内で花粉が溜まりやすい場所を知っている人が約3割にとどまるなど、空気清浄機が有効的に活用されていない可能性があることもわかりました。