趣里&ジェシー、司法試験に合格した高校2年生“リアルモンスター”と対面 『モンスター』プロデューサーと対談
さん(17)。早川さんは高校1年生で予備試験に合格し、今年、司法試験に合格した。
今回は、早川さんと今ドラマのプロデューサー・加藤春佳(カンテレ/入社7年目28歳)の対談が実現。加藤は、カンテレ史上最年少ドラマプロデューサーでもある。“リアルモンスター”×ドラマプロデューサーの対談をインタビュー形式で届ける。
【対談】
――司法試験合格おめでとうございます。今の心境は。
早川:やっぱりめちゃくちゃうれしかったです。
試験は、最後まで何があるか本当にわからないので、自分の番号を見た瞬間はホッとして、喜びと安心感が混ざった不思議な感情になりました。これからさらに掘り下げて、著作権や特許など専門的に勉強したいなと思う分野もあって、今からワクワクしています。
加藤:終わったばかりで、もうワクワク。これからさらに知識を深めていこうという姿勢がすごいですね。昨年、予備試験に受かった際はいかがでしたか?合格率3~4パーセントという狭き門ですが。早川:そうですね、昨年もめちゃくちゃうれしかったですね。
加藤:そのうれしいっていうのは、努力が実ったことがうれしいのか、その先を見据えてのことがうれしいのかでいくと?
早川:それは後者ですね。