趣里&ジェシー、司法試験に合格した高校2年生“リアルモンスター”と対面 『モンスター』プロデューサーと対談
と言われました。それは本当にその通りだなと思っています。
加藤:それは、お父様からですか?
早川:はい。父からそういう風に言われて、「その通りだな」と思いましたし、ありがたかったですね。
加藤:合格発表はご家族一緒に見に行ったのですか?それはどこかに掲示される?
早川:はい。両親と一緒に、法務省に貼り出されるので、見に行きました。ちょうど代休の日だったので、見に行くことができました。
――合格に向けて、どのように勉強されたか教えてください。
早川:中3の2月に、予備試験を目指すぞって決めてからは、興味の赴くままがむしゃらに勉強してました。平日は、学校から帰ってきて、先ほどお話しした伊藤塾のオンライン授業を夜10時、11時まで受けるという生活でした。休日は、6、7時間は少なくとも勉強してました。なにより、興味が原動力だったので、効率的に計画的に勉強を進めるぞというよりは、わからないところとか、つまずいたところがあったら、徹底的に突き詰めて理解できるまで取り組むっていうやり方です。直前期は、もう限界まで頑張って、朝7時には起きて、夜11時まで1度も休まずに勉強するとか、本当に休憩はご飯とお風呂だけみたいな感じでした。