趣里&ジェシー、司法試験に合格した高校2年生“リアルモンスター”と対面 『モンスター』プロデューサーと対談
加藤:ご両親は弁護士さんではないのですか?
早川:はい。弁護士ではないですし、法律に詳しくもないです。
加藤:心に残った言葉はありますか?
早川:そうですね。ここで上手くいかなかったからと言って将来どうにかなるわけではないし、未来が決まるわけでは全くないから、思い切ってやってこいと、言葉をもらいました。それは、どんなチャレンジをする時も、ずっと言われてきたことでしたね。
――司法試験の勉強以外に、今取り組んでることや、夢中になっていることはありますか?
早川:今までずっと司法試験の勉強をしてきて、これから大学受験もあるので、今特段、夢中になっていることをあげるのはちょっと難しいんですけど、司法試験はいったん区切りがついたので、これからどんどん世界を広げていけるなと思っています。司法試験に受かったといっても、社会経験が全然足りていませんし、これからいろんなことにチャレンジして夢中になれるものを見つけたいなって思っています。
加藤:すごい17歳。
すごいという言葉しか出てこないのですが(笑)。テレビは見たりしますか?
早川:テレビはよく見てますし、アニメやドラマも好きです。実はそのことが、将来やりたいことにも少しつながっています。