本場フランス・プロヴァンスを再現。「湘南 蚤の市」で見つける私らしい一品。(後編)
蚤の市で見つけた私らしい一品。
素敵な食器やかわいい置物がたくさん出品されていたなか目に留まったのは「植物絵画」。
『Nordens Flora』という1901年に刊行された植物学書から出典されたものだそうです(1970~1980年代のプリント)。画家であるC.A.M.Lindmanが描いた植物の絵はとっても華やか。数ある植物のなかからチョイスしたのは、出品ブース・”kirsikka(キルシッカ)”にちなんだ桜。
引越しして以来、「明日こそ飾ろう」と言い続けて埃を被った額縁。本当は植物が好きなのに、日当たりの悪い部屋に置くのは可哀想と敬遠していた花が、こうして壁に咲いてくれることになりました。住む部屋が、ようやく私らしさを取り戻したかんじ。
日本のプロヴァンス・湘南の風に吹かれながら、自由気ままなスタイルで楽しむ蚤の市。
この夏休みは、私らしさを探しに湘南 蚤の市へ出かけませんか?
information
湘南 蚤の市
8月の開催予定:8月21日(火)10:00~16:00
会場:〒251-0043 神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1 湘南T-SITE1・2号館 プロムナード他
(会場アクセスhttp://real.tsite.jp/shonan/access/ )