レトロなサーモンピンクの包装紙が可愛い老舗洋菓子店で、癒しのバレンタインスイーツを。【Creation Column -Vol.15-】
時には季節ネタを。
先日2月14日はバレンタインデーでしたが、毎年この時期はデパートでも特設コーナーが設けられ、国内外から一流のチョコブランドが一堂に会し私たちを魅了するわけですが、みなさんは何かチョコを買われましたか?
私も大抵毎年デパートの催事に出掛けて売り場を何往復もしてレジに並び、お気に入りをいくつかゲットして帰っていました。
が、なんとなく今年は、トレンド感溢れるキラキラした宝石箱のような芸術品チョコ…というよりほっこり癒しを欲する気分の方が勝り、ご近所のレトロなサーモンピンクの包装紙が可愛い老舗洋菓子店『MATTERHORN(マッターホーン)』のチョコをチョイスしました。
▲アップルパイの案内のチラシも可愛かったので一緒にパチリ。
見た目も美しいこちらのシェルの形のチョコをチョイス。
私は、中にフレッシュな果肉やトロっとしたジュレが閉じ込めてあるようなものより、いわゆるマイルドなミルクチョコが大好き。家族に渡す体で、結局自分が食べたいものを選んでしまいます。
▲Vintageのお皿に合わせてパシャリ。