【教えて!グッドルーム 】「UR賃貸住宅」ってなに?ふつうの賃貸となにが違うの?【プチDIY女子達のお部屋案内】
また、住みたいお部屋が見つかったらまず「仮申込」(1世帯につき1部屋まで)をし、お部屋をおさえた上で内覧に行くという仕組みもあるので、「他の人に取られてしまうかも!」と気を揉むことなく、じっくり検討できるメリットもあります。
よくある勘違い2:収入に制限がある?
奨学金などと同じように「収入に制限がある」というのも、実は勘違い。
都道府県・市町村が運営する公営住宅では、家賃が安いため、所得が基準以下であることが入居条件となりますが、UR賃貸住宅はそれとは異なります。
入居資格は、家賃額の4倍など「一定の基準以上の収入があること」。これも、一般的な賃貸住宅の入居審査と同様ですね。
収入の低い方がお得に住める公営住宅と違って、建物や設備、メンテナンス状況などの質も高いです(こちらはアーバンラフレ虹ヶ丘西)
「UR賃貸住宅」の4つの大きなメリット
UR賃貸住宅に住むときには、一般的な賃貸住宅と違って4つの大きなメリットがあります。特に、初期費用を安く抑えられるのがポイント。なるべくお引越しに費用をかけたくない方は、まずはUR賃貸住宅の中から探してみるのがいいかもしれません。