くらし情報『京都・大随求菩薩の胎内めぐりで心から生まれ変わる【旅の途中の神様訪問】』

2019年9月7日 06:55

京都・大随求菩薩の胎内めぐりで心から生まれ変わる【旅の途中の神様訪問】

まずは、別名「赤門」とも呼ばれる清水寺の正門「仁王門」。標高約14mの桜門は、訪れる人を圧倒し、そして鮮やかな朱色で目を楽しませてくれます。

仁王門


絢爛な建築美が特徴的な「三重塔」は、清水寺のシンボルとしても有名。日本にある三重塔の中では最大級の高さを誇り、京都らしさを存分に味わえる景観をつくりあげています。


京都・大随求菩薩の胎内めぐりで心から生まれ変わる【旅の途中の神様訪問】


「清水の舞台」と称される広い舞台で知られる「本堂」を抜けると、「音羽の滝」が見えてきます。この滝は清水寺「奥の院」の崖下に位置し、湧き出る水の清らかさから清水寺の名前がついたと言われています。
3つの細い滝が流れていて、それぞれ学問成就・恋愛成就・延命長寿とご利益が異なるそう。清水寺一番のパワースポットと言っても良いかもしれません。

音羽の滝


この他にも、仏堂である「経堂」や重要文化財の「西門」、季節ごとの特別拝観などもあり、清水寺は何度足を運んでもその度に魅力が異なる日本を誇る世界遺産です。

随求堂の胎内めぐりで「生まれ変わり」体験


随求堂


これだけ見所の多い清水寺ですが、私がこの場所を旅行先に選んだ理由には「随求堂(ずいぐどう)」と「地主神社」に来たかったからです。

随求堂は「慈心院」

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