くらし情報『小栗旬、『信長協奏曲』プロジェクト完結に安ど』

2016年1月23日 18:45

小栗旬、『信長協奏曲』プロジェクト完結に安ど

小栗旬、『信長協奏曲』プロジェクト完結に安ど
俳優の小栗旬が1月23日に、都内で行われた主演作『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』の初日舞台あいさつに出席。ドラマ、映画と約2年間にわたり、心血を注いだプロジェクトの“完結”に「ホッとしました」と安どの表情を浮かべ、「(演じた)サブローの長い旅が終わった」と感慨しきりだった。

初日舞台あいさつ/その他の写真

石井あゆみの大ヒットコミックを原作に、2014年に放送され人気を博したテレビドラマの劇場版。戦国時代にタイムスリップし、織田信長として生きることになった主人公・サブロー(小栗)と、かつて信長だった男・明智光秀(小栗二役)との最後の戦いを描く。

本能寺の変を描くクライマックスでは、自身が演じるサブローと光秀が対峙するシーンがあり、「自分で見ても、『何だろう、これ』って(笑)。撮影中もどんな映像になるか、想像できなかったですし・・・」と本作ならではの苦労を振り返り、「映画として純粋に面白いものが仕上がった」と自信を示した。

舞台あいさつには小栗をはじめ、共演する柴咲コウ、向井理、藤ヶ谷太輔、高嶋政宏、山田孝之、松山博昭監督が出席。信長の妻・帰蝶を演じた柴咲は、「サブローから『結婚式をあげよう』と言われるシーンは、自分でも『いいなあ』って。

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