中古を買ってリノベする前に!確認しておきたい重要ポイント6つ
見積書を確認するときは、希望する住宅設備や建材が含まれているか?不要な工事は含まれていないか?などを確認してください。
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とくにユニットバスやエコキュート(高効率給湯器)などの住宅設備は、値段を大きく作用します。
また、同じ図面・同じ仕様で、ほかのリノベーション業者に見積もりを取ることも、費用の妥当性を確認する点でお勧めです。
見積書の理解が難しく、リノベーション費用の妥当性を確認できないときは、専門家に診断してもらうこともできます。
公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターでは、専門家による「リフォーム見積チェックサービス」を無料で行っています。
いかがでしたか?
リノベーション済物件を購入される場合は、これらの事前確認ポイントがクリアされているか、チェックしてくださいね。
(しかまのりこ)
【参考】
※リフォームかし保険
※ 住宅相談統計年報2017
※改正建築基準法に基づくシックハウス対策
※建築協定
※リフォーム見積チェックサービス