へその緒、制服、ウェディングドレス…。捨てにくい「思い出の品」を断捨離する方法
と述べています。
マハロ / PIXTA(ピクスタ)
また、一生に一度のものといえば、「ウェディングドレス」もそうです。
女性にとって、結婚式のときに着たウェディングドレスには特別な思い出がこもっています。
でも、ウェディングドレスって、すごくボリュームがあるんですよね。ドレスのせいでクローゼットに余裕がなくなってしまい、普段の生活で不便を強いられる場合もあります。
中山さんの同書では、「そのまま放っておくとカビが映えたり虫に食われたりするので年に1回は虫干しを兼ねて着る」、または「買取業者に引き取ってもらう」の2つの方法を提案しています。
「年に1回着るなんて面倒……」と思った方は、潔く手放した方が良さそうです!
いかがでしたか?
日頃から積極的に要らないものは捨てるようにしていても、心理的に捨てにくいものは溜まってしまいがちです。
今一度、家の中をチェックして、不要品が押入れやクローゼットの奥に隠れていないか見てみましょう!
(written by 内野チエ)
【参考】
※『捨てられずにいる不要品の「捨てどき」がわかる本』(扶桑社文庫)
※整理収納アドバイザー中山真由美オフィシャルブログ
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