スタイリッシュで個性的!WALPAで輸入壁紙の魅力に触れる【なんでも大家日記@世田谷】
恵比寿にある輸入壁紙の専門店「WALPA」をご存じですか?
「輸入壁紙」とは、文字通り、海外(主にヨーロッパ)で生産されて日本に輸入された壁紙のこと。
控えめなデザインで機能的なラインナップが目立つ国産壁紙と比べると、
輸入壁紙はスタイリッシュでインパクトが強いものが多いのが特徴です。
今回は、WALPAのスタッフさんに輸入壁紙の基本とオススメの壁紙を教えてもらいます。
■ 意外にも初心者にやさしいのが輸入壁紙
店内には、さまざまな種類の壁紙が所狭しと並んでいます。
紙製が圧倒的多数を占める国産の壁紙と違い、輸入壁紙の多くが「フリース(不織布)」製です。
紙とフリースの違いは、ずばり施工方法にあります。
【紙】裏面にノリを塗り、ノリが紙に馴染むのを待ってから施工する必要があるのでDIY難度が高い
【フリース】壁に直接のりを塗って、その上から壁紙を貼りつけるだけでOKなので簡単。
一見、大したちがいではないように思われますが、実際に両方を体験してみた僕からすると、両者の難易度のちがいは歴然。
スタッフの方もおっしゃっていましたが、初心者には断然フリース製がオススメです。