夏こそ「床掃除」のチャンス!重曹と酢でできるナチュラルクリーニング
特に重曹ペーストを使用した場所はざらざらしたり、粉が白く残るので、それを中和させて解消します。
水だけで拭くより、さっぱりとした床になりました。
作業前
作業後傷だらけですが汚れは落ちました
酢の汚れをゆるめて落ちやすくする”浸透・剥離・溶解作用”、菌を抑えて清潔に保つ”抗菌作用”、悪臭を消して空気をスッキリする”消臭作用”などによって、スッキリきれいになったようです。
掃除中には酢特有のツンとしたにおいを感じますが、拭き終わった床に残るにおいは気になりませんでした。
においに敏感な娘が確認中「におわない」とのことです
酢のにおいが気になる方は、無臭のクエン酸水(クエン酸小さじ1を水200mlに溶かす)を使用されるのもいいですね。
ただしクエン酸ににおいが無いのは揮発性がないため。使用後は酸性物質が残るので水拭きが必要になるそうです。
■ 床のキレイを継続させるための工夫
大掃除でキレイにした床は、なるべくキレイなまま保ちたいですよね。
そのためにできる工夫のひとつが、掃除道具をさっと取れるように準備しておくこと。
掃除したいと思ったときにワンアクションで手に取れるよう、スプレーボトルを引っ掛け収納にするのもいいかもしれません。