子育て相談は病院よりもSNSで!? ママの90%以上が利用するSNS活用法
どの情報が正しいかわからず長時間SNSに没頭してしまい、子どもと過ごす時間が削られてしまうのであれば本末転倒ですよね。
また他人と比較してしまうことを避けるのは難しく、逆に不安を大きくさせてしまうことも。
更に、”繋がりたくない人から連絡がきてしまう”、”個人情報の漏えい””子どもの写真の無断転載””誹謗中傷を受けた”など、SNSを利用する人の多くが感じるデメリットをママたちも同様に感じています。
freeangle / PIXTA(ピクスタ)
いかがでしたか?
市町村が実施している育児相談は、”日程を逃せば参加できず、来月に繰り越し”なんてことも珍しくはありません。
「0歳児にとっての1か月間は濃く、月齢によってできること・できないことが大きく違ってくるのに、育児相談が気軽にできないなんて!」という経験が筆者にもあります。
市町村や小児科の子育て支援への期待はいうまでもありませんが、SNSの持つスピード感や手軽さを武器に、専門家に直接相談できるなどリアルタイムで育児の悩みが解決できるサービスが今後整備されることを期待します。
【参考】
※約9割のママがSNSを利用する時代!「子育てにおけるSNS利用」に関する意識調査を実施SNSに惑わされるママ!約7割が正確な情報の判別がつかないと回答
芸能人への誹謗中傷はなぜなくならない? 大久保佳代子が持論を展開