ユニクロのカシミヤセーターを自宅で洗濯&長持ちさせるコツ
カシミヤには、やわらなかくてきめ細かい質感の馬毛のブラシを使うのが一般的のようですが、今回、筆者が選んだのは、江戸屋製のカシミヤ用ブラシ。
価格が魅力的だったこと、そして、豚毛ながら二段植毛になっていて、毛先でやさしくホコリを払うことができるからです。
カシミヤセーターを着用後、ブラシで軽くブラッシングするだけで、繊維の中に入り込んだチリやホコリを取り除くことができ、生地の弾力や風合いをより長く保つことができます。
こすれて毛玉ができやすい脇の下あたりは、ほかよりも少しだけ念入りにブラッシングしています。
そのお陰か、しょっちゅう着ていても毛玉ができづらく、洗濯もよほどのことがない限りしなくて済んでいます。
ブラッシングの所要時間は2〜3分。
お手頃価格で手に入れたカシミヤセーターでも、日々のちょっとしたお手入れを忘れなければ、長く風合いを楽しむことができるんだと痛感しています。【参考】
※株式会社ユーティーオー
※林田株式会社