くらし情報『イケアが考えるサステナブルな暮らしとは?今すぐ実践できるヒントがいっぱい』

イケアが考えるサステナブルな暮らしとは?今すぐ実践できるヒントがいっぱい

「イケアは“未来はいつもすばらしい”と考えます。前向きな姿勢でサステナビリティを追求していきます」と話すのはイケア・ジャパンの米倉さん。
ポテトチップスの袋の生産時に出る廃材を原料としたバッグ

6月から始まる新コレクションでは、ポテトチップスの袋の生産時に出る廃材を原料としたバッグも発売予定

イケアは創業時から“環境と社会への配慮”“連帯感”“刷新して改善する”など8つのバリューを主眼において、数々のアイテムを展開してきました。

また店舗ごとにその地元とのつながりを感じられる取り組みを行うのも、イケアが大切にしていること。

中にはトイレの洗浄水に雨水を使用したり、敷地内に畑を持ち、野菜などを栽培する店舗もあるそうです。

使用済みペットボトルの再生素材

使用済みペットボトルの再生素材。こちらを使用した寝具やキッチンなども人気商品

■ ちょっと機転を利かせるだけで、サステナブル!

“より健康的でサステナブルな暮らし”を今後さらに追求することを、今回のプレス説明会で表明したイケア。私たちの暮らしに親しみ深いイケアを活用しながら実現できるサステナブルなアプローチを、日刊Sumaiなりに考えてみました!

これからやってくる夏、少しでもエアコンの使用を控えて、消費電力を減らしたいと考える人は多いのでは?

ただし、いろんな電化製品に囲まれて暮らす私たちにとって、電気はなくてはならないものであることは確かです。

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