信用をなくすので多用しちゃダメ!執事が教える「要注意な数字」
だからこそ、「この商品は、ご紹介したほとんどの方がご購入なさっています」「こちらの商品は人気が高く、あと残りわずかです」というようなあおり文句も含め、あいまいで無責任な言葉が口癖になっていないか、一度、周囲の人とチェックし合うことを著者は勧めています。
いわれてみれば、無意識に多用していたかもしれませんね。
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プロの執事が書いているだけあって、語り口は上品でソフト。気持ちよく読み進めながら、「信頼」についての大切なことを無理なく身につけることができるでしょう。
(文/書評家・印南敦史)
【参考】
※新井直之(2015)『世界NO.1執事が教える“信頼の法則”「信じていい人」「いけない人」の見分け方』KADOKAWA
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