くらし情報『習い事をする子どもは87.5%!気になる習い事の効果を大調査』

2016年6月16日 18:00

習い事をする子どもは87.5%!気になる習い事の効果を大調査

これは将来、事務作業や履歴書を書く際に役に立ちます。パソコンが主流になりましたが、新卒の履歴書は未だに手書きです。

また、正しい姿勢で筆と神に向き合うことは集中力を養ってくれます。さらに、字に頻繁に触れることで文字に対する抵抗が少なく、本や新聞等を読む力が上がります。

■4位:英会話

グローバル社会で重要な英語力を、子供のころから鍛えるために、英会話教室は人気です。英会話を習うことで、様々な人とコミュニケーションがとれる力を高め、社交性を培うことができます。

また、英語に対する拒絶感を無くすことは、長い目で見ても重要なことです。


■3位:音楽教室

子供のころから音楽に触れることで、音楽が好きな子供になるのはもちろん、音感やリズム感も鍛えられます。

また、楽器は脳にいいともいわれています。まず、楽譜を読むには読解力が、その通りに演奏するのには反射神経が、そして楽譜を覚えるのには記憶力が必要です。楽器を演奏することでこれらを総合的に鍛えることができます。

また、繰り返し練習することで集中力や忍耐力も養われます。ピアノのような両手を使う楽器の場合、左右で違う動きをすることが脳の活性化にもつながります。

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