2023年12月19日 22:10
「大げさだなあ」妊娠のホルモン数値が低いことを不安がる妻に夫は #夫が気になるのはお金だけ? 21
5年間の不妊治療体験を持つ梅原こうめさんが、ブログのフォロワーさんの妊活・妊娠体験談を描いたマンガ。
不妊治療専門病院で人工授精に2回チャレンジしたもののうまくいかず、体外受精を受けることにしたアマさん。費用を気にする夫から「1回で成功させて」と言われたましたが、結果は陰性でした。陰性と知ると、「1回で成功させてって言ったじゃん!」とアマさんを責めた夫。アマさんは次の移植を考え、ストレスをためないためにも「夫はショックで愚痴りたいだけ」と思うようにして……。
もうあんな思いはしたくない
凍結中の卵子がまだあるので、夫の協力がなくても移植はできます。「それだけでも少し気がラク」と思うアマさんでした。そして3度目の移植で、医師から「妊娠していますね」という言葉が! ただし、検査の数値がまだ低めなので妊娠継続率は高くないと言われたのです……。
夫に妊娠を伝えると大喜びで……。
妊娠したことを夫・ハルトに報告すると、「やった、やった!」と喜んでくれました。
でも、私はまだ喜べませんでした。
ハルトに「妊娠すると出るホルモンがあって、それが少し低いって言われて安心できなくて……」と説明しました。