くらし情報『乳がんの後、続けて発症した脳出血。さらに更年期症状も。私が穏やかな更年期を過ごせるようになるまで』

2024年1月29日 10:10

乳がんの後、続けて発症した脳出血。さらに更年期症状も。私が穏やかな更年期を過ごせるようになるまで

胸元でハートのオブジェを持つ女性


40歳のときに乳がんで乳房を全摘後、ホルモン剤治療で寛解し、再発の兆候はありませんでした。しかし、その後に脳出血を起こしました。まひが残り、リハビリを受ける状態でした。無事退院できたもののリハビリは続けねばならず、更年期症状も出てきました。周囲の理解のおかげで穏やかな更年期を過ごせるまでになるまでの体験談を紹介します。

コロナ禍の脳出血

病院の病室のイメージ


乳がんで乳房を全摘し、ホルモン剤治療で寛解。その後、コロナ禍で大変だったころに脳出血を起こしました。救急車で病院に搬送され入院・治療を受けましたが、まひが残り、リハビリを受ける状態でした。

当時はそんな状態だったので気にしていませんでしたが、ずっと生理が来ませんでした。かなりまひがあって入院中の私にとっては、その時期に生理がなかったことは、ある意味でよかったです。結局、退院の少し前に生理は再開しました。そしてリハビリを継続することを前提に、無事に退院できました。

肩が痛くて眠れない。
腕が上がらない!

腕が上がらない女性のイメージ


退院して、ぼちぼち自宅での生活を始めたころ、体調に明らかな異変を感じました。特に肩を動かしていなくても肩が痛くて寝返りが打てないため眠れず、腕も上がらない状態なのです。

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