くらし情報『「ぎっくり腰かと思ったら…」真っすぐ立てないほどの腰痛→意外な診断結果に驚き!【体験談】』

2024年2月5日 02:10

「ぎっくり腰かと思ったら…」真っすぐ立てないほどの腰痛→意外な診断結果に驚き!【体験談】

整形外科での診断結果は

受診時は真っすぐに立っていられない状態でした。真っすぐ立とうとしても、腰が痛くて少し前かがみになってしまいます。また、正面から鏡を見たときに腰から上が右側に傾いていて、とても不自然な姿勢になっていました。整形外科へ行って腰が痛いことと真っすぐに立てないことを説明すると、X線検査をすることになりました。

検査の結果、骨には異常なし。とても腰が痛いので、異常が出なかったことにびっくりしました。そして医師の診察の結果、腰周りの筋肉が右側だけ凝り固まっていることが判明。これが痛みの原因だったようです。
ぎっくり腰かもと思っていたので拍子抜けでした。右側の筋肉が硬くなり、伸びにくくなっているせいで真っすぐ立てなかったようです。

特に腰の右側の筋肉を酷使した自覚はなかったので意外でした。診察してくれた医師によれば、長時間座っていることも腰の筋肉に負担をかけるので腰痛の原因になるそうです。また、右側だけ筋肉が硬くなっていたのは、右側で物を持つことや、姿勢の癖などによって右の筋肉に疲労が蓄積したせいではないかと指摘されました。

私はパソコンのモニターを2画面にして仕事をしていますが、当時はモニターを正面と右側に並べて置いていました。

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