くらし情報『「吐いても立つ!」術後1日目から鬼の看護師のもと地獄の歩行練習が開始 #子宮頸がんゆる闘病記 23』

2024年3月28日 08:10

「吐いても立つ!」術後1日目から鬼の看護師のもと地獄の歩行練習が開始 #子宮頸がんゆる闘病記 23

手術前に看護師さんが「痛みやつらさがあったら、我慢しないで教えてください!」と言っていたのは、痛み止めがうまく効いていない場合もあるからなんだな……と身をもって知りました。

ちなみに、私が術後の痛みを我慢していたのは、「痛いといえば痛いけど、まぁ、耐えられないほどの痛みではない」という微妙な状態だったからです。

激痛ってわけじゃないんだけれど、うずくように、どんよりジクジクと痛い、みたいな。痛み止めが効いているから、この程度の痛みなんだろうな、みたいな。

あのまま耐えられたとは思うんですけれど、地味な痛みがなくなったら、それだけで本当にめちゃくちゃラクでした。

「しなくていい我慢は、する必要はないんだなぁ」と今は心の底から思います。以降、私はさらに積極的に、どんどん弱音を吐くことにしたのでした。
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痛み止めを替えたら本当にラクになり、とりだまりさんは「一晩中我慢したのは何だったのか」と思ったそう。
我慢せずに、つらさを伝えることも大切なのですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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