2022年8月20日 03:10
「突然、乗り物酔いみたいな症状が!」40代半ば、認めたくないけれどもしかして老眼?【体験談】
と思い、その日は早めに就寝しました。その後はたまに同じようなことがあったのですが、そのときもただの疲れだと思って特に気に留めることはありませんでした。
その後、子どもが小学生になったのを機にフルタイムの仕事を辞め、自宅でできる仕事内容に変更することに。そのため、疲れを感じることは少なくなったので、不調だったこともすっかり忘れていました。
認めたくなくていろいろ試してみた
ところがそんなある日、また買い物中に気持ちが悪くなったのです。生鮮食品コーナーでお肉やお魚を選ぶのに品質表示を見ていると、以前と同じ乗り物酔いの症状が。あれ? なんでだろう?と思って同年代の友だちに話すと、同じような経験があったようで「それ、老眼だよ!」と言われました。「いや、違うでしょ! 違うに決まってる!」と心の中で叫ぶ私。
他に更年期世代に表れる症状がなかったので、老眼を素直に受け入れられなかったのです。そこで、目に良いといわれていることをいろいろ試し始めました。まずは睡眠をしっかり取るために23時には布団に入り、7時間半の睡眠時間を確保。目に良いといわれるブルーベリーや病気知らずといわれるリンゴを食べてみたり。