くらし情報『「突然、乗り物酔いみたいな症状が!」40代半ば、認めたくないけれどもしかして老眼?【体験談】』

2022年8月20日 03:10

「突然、乗り物酔いみたいな症状が!」40代半ば、認めたくないけれどもしかして老眼?【体験談】

と言われました。ただ、少し離して見えるぐらいならいいのですが、無理をして目に負担をかけるようなら、近くの文字を見るときだけ老眼鏡をかけたほうが目に負担がなくて良いとのこと。眼科で遠近両用の眼鏡を作ってもらい、やっと目に負担のない生活が送れるようになりました。

まとめ

私は近視で、子どものころは眼鏡やコンタクトレンズを装着していました。「近視の人は老眼にならない」という都市伝説みたいなものを信じていたので、自分が老眼だということをなかなか受け入れられなかったのです。老眼の始まりは、手元の文字が見えにくくなったり、針に糸が通せなくなったりといった症状だとよくいわれていますが、その前に人それぞれのサインがあるのかもしれません。私の場合は乗り物酔いのような症状でした。ようやく50歳を少し過ぎたところで老眼を受け入れ、うまく付き合っていこうと思うことができました。


※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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