くらし情報『「え? コンタクトレンズの長年使用が一因!?」思い切って眼瞼下垂の手術をしてみたら…【体験談】』

2021年11月30日 22:55

「え? コンタクトレンズの長年使用が一因!?」思い切って眼瞼下垂の手術をしてみたら…【体験談】

と思いました。

もうこの年齢になると、ほとんど自分の写真を撮らないように。だから、他人のせいにしてその後もほとんど気付かず、あまり気にしていなかったんです。

※参考サイト: 公益社団法人日本眼科医会眼瞼下垂に悩むかたへ

中程度の眼瞼下垂で自覚し、悲観的になる

「え? コンタクトレンズの長年使用が一因!?」思い切って眼瞼下垂の手術をしてみたら…【体験談】


もともと、眼瞼下垂は一朝一夕になるわけではありません。おまけに、毎日見慣れている顔だけに(?)自分自身では微妙な変化に気が付きません。たまに撮る写真で片目ウインク状態が続くことで、「あれ? 最近こんなんばっかだな」と思うように。左右差がひどいと感じたのは、上のまぶたが瞳孔部分にかかるようになったときでした(写真)。

そして、一度気になるとトコトン気になるように。
周りの人はこの左右差に気付いているのか、左右差を気持ち悪いと思わないのか(夫に聞いたところ、そうだね。たしかに左右差あるねというような軽めの反応でした)……。

ネットで調べると、肩凝りや疲れやすくなるとも書いてあり、まさしくそれじゃないかと、更年期や生活習慣で起きる症状もすべて眼瞼下垂に結び付けてしまったりして。何より左右差があることで、主に人に会う仕事をしているのに、人に会いたくなくなるし、自分に自信が持てなくなっていきました。

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