くらし情報『「ああ、やっぱりがんなのか…」造影CT検査のあとついに医師から告知 #43歳で腎がんになった話 6』

2021年11月14日 00:05

「ああ、やっぱりがんなのか…」造影CT検査のあとついに医師から告知 #43歳で腎がんになった話 6

3児の母でブロガーのマメ子さんによる、43歳で腎がんになった体験を描いたマンガを紹介します。今回は、造影CT検査を受けることになったときのこと。その検査で、ついに腎臓の腫瘍が悪性か良性かがわかり……。

★前回:「MRIを撮った意味…」腫瘍らしきものが良性なのか悪性なのか #43歳で腎がんになった話 5

造影CT検査ができなかったことで、悪性がどうかの判断ができないまま、紹介先の病院に行くことに。

次の病院は、隣県の大きな病院。
新しいきれいな建物で、ちょっとテンションが上がります。

採血を済ませて泌尿器科へ向かうと、待合は人でいっぱい。
予約したけど結構待って、呼ばれて診察室に入ると、見た感じ30代の物腰柔らかな男の先生。


パソコンに向かっていた体をこちらに向け、深々と頭を下げてくれました。

「ああ、やっぱりがんなのか…」造影CT検査のあとついに医師から告知 #43歳で腎がんになった話 6


なんて丁寧な先生!
秒で心を奪われる私たち。

前の病院で持たされた画像を見て、
「やはり、採尿させてください。造影剤を使えそうならCTを撮りたいです」
と先生。

さっき、今日は検尿しないのかな〜と思っていたんだよね。

検尿して、再び待ってから診察。

「腎臓の状態が良くなってますね。

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