2021年11月14日 00:05
「ああ、やっぱりがんなのか…」造影CT検査のあとついに医師から告知 #43歳で腎がんになった話 6
えっ! 今日、見られるの……!?
血液の流れから、腫瘍が悪性かどうかがわかるそうで、詳しく説明していただいたけど、あんまり頭に入ってこない。
そして、
覚悟していたし、ショックは意外となく、「ああ、やっぱりがんなのか……」という感じ。
でも、結果が今日わかったおかげで、次の検査の予定も早く入れられる。
次は、骨シンチという検査をすることになった。
がんとわかって覚悟が決まったというか、もやもやが晴れてすっきりしたというか、とにかく病院のあとというのはおなかが減る。
8時に病院に入って、検査and診察を3セットしたのでもう14時半だった。
「好きなもの、食べていいです」って先生も言ってたし(一応スープは残します)。
次回は、腎臓の腫瘍が悪性との診断がついたことで、手術に向けての検査の様子をお伝えします。
監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)
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