2021年11月24日 22:15
「友人から怒りのメール!?」加齢で変化した友人関係!私がたどり着いた結論は
失職が心配な私は、在宅ワークを始めることに。運よく仕事も受注でき、パートと在宅ワーク、定年退職後の夫の世話で大忙しの毎日。一方、彼女の夫は現役で帰宅も遅い上、子どもも結婚で独立をされ、寂しかったようです。そんな心の隙間を埋めるべく頻繁に連絡を取りたがる彼女に、忙しさであまり連絡を取れない私。それでも関係を保ちたいと、短時間でも連絡をしましたが彼女には不満だったようです。そのうち、なんとなく2人の間に隙間風が吹くようになっていきました。
彼女からの怒りのメール、その内容は
彼女との関係に悩んでいたある日、1通のメールが。私は、2人の間に流れる空気がおかしいと感じつつも、時間を見つけてはなるべく連絡を取るようにしていました。
「コロナ、お互いに気を付けようね」などの会話を交わしながら関係を維持していたのです。しかし、維持できていると思っていたのは、残念ながら私だけでした。
メールの文面には、加齢によるお互いの価値観の変化で、子どもの独立により寂しがり屋になり、友人とは頻繁に連絡を取り合いたいと思う彼女が、年齢を重ねるごとにやりたいことがたくさんで自分の生活を優先させあまり積極的に連絡を取らなくなった私に、付き合いが悪くなったという不満がつづられていたのです。