2021年11月24日 22:15
「友人から怒りのメール!?」加齢で変化した友人関係!私がたどり着いた結論は
親友なのにこんなに連絡を取り合えないのはおかしい。これが親友と呼べるのか、といった内容でした。
私自身も大切な友人である彼女と満足にコミュニケーションを取れないことを悔やんでいる一方で、在宅ワークで始めたライティングが楽しくなり、もっと仕事の幅を広げたいし、いろいろな人たちと知り合いたい。習い事などもして自分の世界を広げたいという思いを捨てることができませんでした。
そしてお互い話し合い考えて出た結論とは
彼女のメールを見て、私は直接話し合いたいと思い、すぐに電話しました。そして、彼女の気持ちを尊重しつつ、自分の置かれている現状、彼女のことを大切に思っているけれどなかなか時間が取れないこと。頻繁な連絡はできないけれど、何かあるときにはすぐに駆け付ける気持ちでいることなどを伝えました。
彼女は私の状況や気持ちを理解してくれたものの、寂しい気持ちを抑えることが難しかったようです。
彼女は社交的な性格で、多くの友人がいる魅力的な人です。でも、本当につらいときに本心を話すことができるのは、私だけなのだと言ってくれました。私は彼女のその言葉にとても感動すると同時に、こんなに思ってくれる友人より自分の気持ちばかりを優先していたと反省。