くらし情報『「まさか私が?」48歳、更年期症状を受け入れ、不調緩和のためにおこなったこと【体験談】』

2021年11月8日 23:05

「まさか私が?」48歳、更年期症状を受け入れ、不調緩和のためにおこなったこと【体験談】

更年期症状だと受け止めざるを得ないように

「体が不調だなー」と感じつつもほったらかしにしていたので、いつまでたっても解消されませんでした。たまたま健康診断で病院に行く機会があったので、頭痛やだるさ、汗について自分の状態を話したところ、「それは更年期症状でしょう」との回答。「やっぱりか……」「でも、まだ早いのでは?」「たまたま不調なのでは?」と、いろいろな感情が私の頭の中を駆け巡りました。

今思うと、年を取ったことを受け止めたくなかったのだと思います。しかし自分の症状、医師の診断、ネットで調べたこと、どれをとっても更年期症状だと受け止めざるを得ないと実感しました。ではどうやって向き合うか? 私がおこなってみたのはパーソナルトレーニングとお灸でした。


ジムとお灸で不調が改善

「まさか私が?」48歳、更年期症状を受け入れ、不調緩和のためにおこなったこと【体験談】
通っているジムでパーソナルトレーニングというものがあることを知り、体の不調を整えるために週に3回、1時間程度ジムの時間を作りトレーニングを受けました。筋肉をほぐしてもらい、どこに疲れがたまっているかということも教えてもらえました。作ってもらったメニューに沿ってトレーニングをし、また自分の家でも空き時間にストレッチをおこなうことで、朝起きたときの体のだるさがスッキリ良くなりました。

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