2021年11月25日 23:55
「40代にはしんどい…」気力、体力がなくなってきた私でもできた大掃除の方法とは
一緒に掃除をすることが親子の良いコミュニケーションにもなっています。
単身赴任先で暮らす夫が帰るのは年末なので、手の届かない高い場所や協力が必要な場所の作業はあえて残しておき、帰ってきてから夫にしてもらいます。
自分ひとりでおこなうと嫌になってしまうことでも、誰かと一緒にするとそうでもないと感じるので不思議です。たとえ少しでも夫にも協力してもらい、家族全員で力を合わせて家をきれいにしたという達成感を得られるようにしています。
まとめ
3カ月かけて大掃除をするようになり、気力と体力を温存できて、心穏やかに年越しできるようになれたと思います。早めに大掃除を終えることで、慌ただしい年の瀬の準備をする時間も取りやすくなりました。あまり要領よく家事をこなせない自分には、この方法が合っていると思います。年末に家中をきれいにできなくても新しい年を迎えられるし、忙しくて手が回らないときがあっても良い。
そのくらいの気持ちで掃除をしていれば、あまり憂うつにならずにいられるのかもしれません。
体力勝負で家事をおこなうのが難しい年齢になってきましたが、夫や子どもにも力を借りながら、毎年自分なりに工夫して大掃除を乗り切っていこうと思います。