2021年12月14日 23:10
「賞味期限は切れたのか…?」出戻り&実家暮らしのアラフォー独女に母は… #くそ地味系40代独身女子 38
30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。
今回は、実家でともに暮らす大日野さんのお母さんとのお話。40代になると、しみじみと感じることがあるそうで……。
★前回:「ロマンチックを補充せねば」乾いたアラフォー独女がまずしたこと #くそ地味系40代独身女子 37
どうも、くそ地味系40代独身マンガ家の大日野カルコです。
やはり親と子の一番「美味しい時期」は子どものころですよね。
アラサーあたりから、母親からの「結婚はまだかリサーチ」が煩わしい現象が始まったりしますが、これぞ娘を持つ親の醍醐味というべく、「娘の賞味期限」ノリノリ時期だと思います。
そうして「結婚はまだか」時期を過ぎれば……。
母親は「娘の結婚も孫も諦める」という悟りを開き出します。
パタリと結婚について言われなくなり、だんだんと「母と娘」というより「年の離れた女同士」+「家庭内の役割」という関係性にシフトしていく感じです。会話も業務連絡のみ(笑)。
ふと、「娘の賞味期限」はもう切れてしまったのかなぁとも思いますが、母の介護などが始まれば、どんどん関係性は変わっていくんでしょうね。